こだわりの食材 ぐじ(甘鯛)
京都で珍重されるぐじ(赤甘鯛)の向付や若狭焼は、麦飯とろろ汁につぐもう一つの名物。
とれたてに、素早く下処理を施して届けられる鮮度抜群ぐじ。
細造りにした向付、鱗まで食べられるよう遠火の強火で炙った若狭焼など、名物揃いの若狭懐石で、
京の美食をたっぷりと堪能いただけます。
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ぐじ(甘鯛)を使った使ったお料理。
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京都では、甘鯛のことをぐじと呼んで珍重します。
ぐじの身は柔らかく、淡白な白身ですが、塩を振ることで、余分な水分が抜け、身はもっちりとし、うま味が増します。
焼いても、蒸しても、揚げても美味しいこの魚を使った月替わりの懐石です。
八品のお料理に名物「麦飯とろろ汁」と水物がつきます。《若狭懐石のお献立》
つぼ / ぐじ向付 / 煮物椀 / 八寸 / ぐじ若狭焼 / 進肴 / 蒸物 / 酢物 / 麦飯とろろ汁 / 香物 / 水物
※ ぐじの向付は、天候により入手できないことがございます。その場合は、別のお刺身になります。