創業天正年間 老舗の味、老舗の心
天正年間創業以来440年、麦飯とろろ汁を伝承料理として参りました。
また、伝統の技と心で腕によりをかけた懐石料理を、
高野川のせせらぎと庭園に囲まれた個室にてご満喫していただけます。
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平八茶屋のこだわり
ぐじ(甘鯛)京都で甘鯛と言えば、主に日本海で獲れる
ぐじについて >
赤甘鯛のことをさし、“ぐじ”と呼んで珍重しています。
ぐじを使った若狭懐石では、“ぐじの向付”や
“ぐじの若狭焼”などをお召し上がりいただけます。 -
創業以来の名物
麦飯とろろ汁粘りが強い丹波産のつくね芋をやさしく丹念にすりおろし、
麦飯とろろ汁について >
北海道礼文島香深浜で採れる天然の利尻昆布と
鹿児島県枕崎産の本枯れ節の鰹節を使った秘伝のだしで
味付けした麦飯とろろ汁は創業以来の名物料理です。 -
冬の味覚
鍋もの11月末より2月末まで各種お鍋を取り揃えております。
丹波産の野生のいのししを使ったボタン鍋、
新潟産の本鴨を使った鴨鍋など、この時期にしか食べることの出来ない旬のものです。
是非この機会に、平八茶屋『冬の味覚』をご堪能下さいませ。
施設のご案内Facility information
春夏秋冬で様々に彩りを変える庭園に囲まれた、静寂の中に身を置く非日常の空間
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高野川のせせらぎと庭園に囲まれた、
お部屋の詳細 >
京の奥座敷のような風情ある客室です。
心が和む、プライベートな空間で上質な時間を
お過ごしいただけます。 -
文豪夏目漱石の「虞美人草」や「門」にも登場した
お食事処の詳細 >
歴史を感じさせる数奇屋造りの料亭。
宿泊用の小部屋から団体様用の大広間をご用意しております。 -
壬申の乱(じんしんのらん) の折、
かま風呂の詳細 >
大海人皇子(おおあまのおうじ : 後の天武天皇)が
矢傷を負い八瀬(やせ) の里に逃げ隠れられたとき、
村人たちが土のむろを造り、
それを温め治療したと伝えられております。
かまぶろ内の温度は摂氏55~60℃、湿気のある和風サウナでございます。
新着情報
- 2017-04-15 SAKE Spring 京都国際会館にて開催
- 2017-03-21 桜鯛と京竹の子の懐石
- 2017-02-01 京都ウインタースペシャル
- 2017-01-29 船越英一郎 京都の極みで放映
- 2017-01-13 “おはよう朝日です”で放映
- 2017-01-11 京都高島屋 B1 「きょうの味どころ」に出店